食べる(食堂)
昔から漁村として古くから歴史も残るこの内浦。
そんな内浦の漁師の間で引き継がれる漁師めし『まごちゃ』。
『まごちゃ』の由来は、この地域の方言で、物事を行う際にゆっくりとするさまを『まごまごする』といいます。
昔の漁師は、漁の合間に食事を手短に済ませるため、捕れた魚を捌き、ごはんにのせてお茶をかけて食べていました。
その際に『まごまごしないで食べれる茶漬け』ということから『まごちゃ』と名付けられたそうです。
※由来には、諸説ございます。
そんな『まごちゃ』がこの内浦の各家庭に受け継がれ、より美味しさを求めるようになり、薬味を足したり食べ方もそれぞれアレンジするようになりました。
家庭によっては、お茶ではなくだし汁をかけてお召し上がりいただく方もおりますが、当店では『いけすやの活あじ』の旨味をよりご堪能いただくためにあえてお湯をかけてお召し上がりいただいております。
まずは、〆たてのプリプリ食感の活あじ丼をご堪能いただき、二杯目に、『まご茶』にしてお召し上がり下さい。
1度で2種類の食べ方を味わえるお得なメニューとなっております。
シンプルに『いけすやの活あじ』の素材を堪能したい方には、活あじお造り定食 がおすすめです。
鮮度抜群、〆たてプリプリの食感と癖のない脂ののった極上活あじをご堪能ください。
単品メニューもございます。
〇単品『活あじのお造り』 990円
子供から大人まで、大人気な『いけすやの活あじふらい』。
当店にご来店されるお客様の約7割は、この『いけすやの活あじふらい』をオーダーされています。
その理由は、鮮度抜群の『いけすやの活あじ』を贅沢にフライにすることで、その旨味はもちろん、極上の身のふわふわな食感と揚げたてサクサクの食感が織り成すハーモニーは、まさに絶品です。
お客様の中には、『いけすやの活あじふらいを食べてからは、もう他のアジフライは食べられない。』とお言葉をいただくほどの当店大人気メニューです。
『いけすやの活あじふらい』のサイズは、通常【並】100gです。
活あじふらいのサイズが変更できます。
活あじふらい定食(ハーフ) 935円
活あじふらい定食(小) 1,375円
活あじふらい定食(並) 1,485円
活あじふらい定食(大) 1,650円
※ハーフのみ、活あじふらいは1枚です。
単品メニューもございますので、ほかのメニューに追加されてはいかがでしょうか?
〇単品『いけすやの活あじふらい』1枚 (小)550円 (並)605円 (大)660円